MENU

環境のこだわり | 株式会社日本東泉

環境のこだわり

環境のこだわりについて

株式会社日本東泉は1992年、100%外資の台湾華僑の李グループにより山東省龍口市において設立しました。
塩蔵生姜原料及び農産物などの加工に始まり、生姜製品の中国発メーカーとしてのスタートを切り、現在では「ホワイトガリ」の開発及びネーミングの元祖となっています。
当社は自社農業での独自の土壌・堆肥作りから栽培・品質改良など、生産から中国初の製品に至るまで一貫管理に徹し、現在30の国と地域に向け販売を展開中です。
そんな私たちの環境のこだわりについてご紹介します。
水・土壌 作物を生産する上で重要なポイントは「水」と「土」です。
「利用する水は安全か」また「土は汚染されていないか」など、年に1度の水質検査・土壌検査でチェックを行っております。
また、トレーサビリティを1999年から完備しています。
堆肥 自社、管理農場118万坪のドンパオの畑は土壌に合わせて自社生産された有機完熟肥料を施肥しています。
農薬 当社では直営・契約農場を設けていますが、農薬は必要な分しか配布しません。
また、2003年の食品衛生法改正により、農薬等の残留基準を見直し、基準が設定されていない農薬等が一定量以上含まれる食品の流通を原則禁止する制度「残留農薬等に関するポジティブリスト制度」を設けております。